2025年2月17日:米小売売上高の低迷でドル円下落、米祝日で様子見ムード

2025年2月17日、外国為替市場では、米国の小売売上高が予想を大きく下回ったことを受け、ドル円が下落しました。さらに、本日は米国がプレジデンツデーの祝日であるため、市場は様子見ムードが漂っています。
米小売売上高の影響
米商務省が発表した1月の小売売上高は前月比0.9%減と、市場予想の0.1%減を大幅に下回りました。自動車を除いたベースでも0.4%減と予想の0.3%増に反して減少しています。これを受けて、米長期金利が低下し、ドル売りが優勢となりました。ドル円は一時152.03円まで下落しました。
米祝日による市場の様子見
本日は米国がプレジデンツデーの祝日であり、株式・債券市場が休場となります。そのため、外国為替市場もニューヨーク時間は市場参加者が減少し、方向感の出にくい展開が予想されます。市場関係者は、重要な経済指標の発表やイベントが少ない中、様子見の姿勢を強めています。
今後の見通し
ドル円は、上値の目処として200日移動平均線(152.71円前後)や日足一目均衡表の転換線(152.86円前後)が意識されます。一方、2月上旬の下落局面では150.92円前後で反発しており、151円台では下支えされる可能性があります。市場参加者は、今後の経済指標やイベントに注目しつつ、慎重な取引を続けることが求められます。

⚠️ 注意事項
本記事は情報提供を目的としており、特定の投資や取引の勧誘・推奨を行うものではありません。FX取引は元本割れや損失のリスクが伴います。投資判断はご自身の責任で行い、取引を開始する前にリスクを十分にご理解ください。

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